その脱毛、ちょっと異常?AGAの抜け毛には特徴があった!

日々の抜け毛をチェックしよう

AGAの脱毛は、おでこの生え際から抜けるM字タイプと、頭頂部付近の脱毛が目立つつむじタイプに分けられます。円形脱毛症のようにいきなり禿げるわけではなく、徐々に脱毛が増えていく事が特徴的です。つまりは薄毛が目立つまで、自分がAGAである事に気付かない場合が多いと言えます。社会人になると日々忙しく、自身の髪の毛に構っていられない方も多いと思います。しかしAGAは進行型の脱毛症なので、取り返しがつかなくなる前に何らかのケアを徹底させる事が大切です。そこで今回は、正常な脱毛とAGAの脱毛の違いや、AGAの改善方法についてご紹介します。

正常な脱毛とは

日々の脱け毛の状態から、自身がAGAであるか否かをチェックする事ができます。ここからは、正常な脱毛の状態についてご説明したいと思います。ご存知の方も多いと思いますが、抜け毛は老若男女、誰にでも起こりうる自然現象です。そしてあらゆる生命と同じく、髪の毛1本1本にも寿命があります。成長期から退行期、休止期に至るまでのヘアサイクルを繰り返しているのです。正常なヘアサイクルであれば、100本前後の抜け毛はザラ。脱毛の量と同じくらい、髪の毛もどんどん生えてきます。そして、抜け毛の状態も長めのものが多い事が特徴的です。

細く短いAGAの脱毛

前述で述べた正常なヘアサイクルと、AGAのヘアサイクルの状態には大きな違いがあります。AGAの場合、毛髪の育成に必要とされる成長期が極端に短いのです。これはヘアサイクルが乱れている証拠であり、抜け毛の状態にも顕著に現れます。毛髪が成長する前に抜けてしまうことから、細く短い脱け毛が多くなるのです。そしてこの脱毛の状態はAGAに限った話ではなく、女性の脱毛症と言われるFAGA(女性男性型脱毛症)にも現れます。ちなみにFAGAは女性ホルモンの減少、即ち男性ホルモンの増加が発症の主な原因と言われています。

心配であれば早めにクリニックへ

AGAの発症原因は主に男性ホルモンと言われています。男性ホルモンの仲間であるテストステロンが、5aリクターゼという酵素に結びつく事で脱毛が引き起こされるのです。そして、AGAは全ての男性に発症するわけではありません。体質の問題とも言えるので、一般的な薄毛のケアではAGAを改善できないのです。これまでに述べた脱毛の状態に心当たりがある方は、最寄りのAGA専門クリニックへ出向き受診する事をオススメします。脱毛の症状が進行するほどに治療期間も長くなってしまうので、早期発見・治療に努めることが大切です。