リアップは基本からていねいに使うもの!

誤った使い方をしていませんか?

早く発毛したいと切に願う気持ちを持つAGAの方は多いかもしれません。しかしこの治療に近道を探そうとはしないでください。どんなことでも急いては事を仕損じるというものです。リアップも同様、説明書通りに使うことが何よりも大切というものでしょう。

治療を早めるために「多めに使ってみよう」「回数を増やそう」という誤った使用をする人がいます。そこから過剰投与による失敗も懸念されるのです。

リアップは治療薬として販売されているものなので、それに見合った使用方法がパッケージに記入されています。なぜそのような記入があるのでしょうか?

専門家が「最適な用量を計算した」

あらゆる薬は、専門家が治療のために開発をして、最も効果的であるという用量が計算されています。患者が目分量で左右して良いものではありません。リアップも同様です。

リアップの説明に書かれている「1日2回」という回数も「1回1mlを脱毛している頭皮に塗布する」という使用量も、厳守するものです。また、整髪料もリアップを使用した後につけるもの。順番をしっかり守りましょう。もちろん、これは塗布する薬剤です。内服は厳禁。

そして「4か月毎日つけてください」というルールも軽んじることなく、遂行するよう努めましょう。基本はていねいさです。

4か月という期間について

「でも4か月も発毛を待つのは厳しい」という人がいます。即効性を求めるAGA患者はとても多いので、そのような意見は珍しいものではありません。

しかしヘアサイクルというものがあります。「髪の毛が成長し、それが止まって脱毛し、また生まれる」というもの。髪の毛の成長が止まって、次に生えるまでの期間のことを「休止期」と呼びます。この休止期の期間は平均して3か月から半年程度。普通でもそのくらいのスパンが必要とされるので、リアップの効果も「4か月待つもの」とされています。

他の育毛剤の効果があらわれるのも、平均して3か月以上となっています。

長い治療期間を保つモチベーション

毎日育毛剤を塗布し続けるのも、おっくうになりがちですよね。特に長期的治療になると、不安や落ち込み気分になるのは、どのような症状でも同じこと。決して孤独な戦いではありません。

そこで「髪の毛が増えたらこんな髪型にしたい」「もしかしたらイケメンになってモテるかもしれない」など、いろいろ空想してモチベーションを保ちましょう。実際に根気強く治療をした結果、メンタル的なところで「忍耐力ができた気がする」「ささいなことは気にならなくなった」という人がいます。一山越えたところに実るものは、意外と大きいのかもしれませんね。