ミノキシジルはクリニックで処方してもらうのがベスト!

タブレットで飲めるお手軽な育毛剤

ミノキシジルはタブレットの状態でも服用できる、便利な育毛剤です。塗り薬として使うこともありますが、肌が弱い方はタブレットを処方してもらうのが良いでしょう。また、ミノキシジルの処方は医師によるものでなければなりません。個人輸入でも購入可能ですが、副作用が認められることもあるので、安全にAGAを治したいのであれば、ぜひクリニックへ行きましょう。

髪の毛はとてもデリケートに体の状態を表すもの。育毛のためにラフな服薬をして、体調を崩して別の原因で再び脱毛することもあります。それでは本末転倒ですね。

降圧剤として開発されたミノキシジル

そもそもミノキシジルの本来の目的は、血圧を下げること。しかし福作用で体毛が濃くなった事例があったことから、発毛にも効果があるのではないかとされ、AGA治療薬としても処方が可能になりました。このように副作用を利用して、別の用途に薬を処方し始めるというのは医療の場でよくある話です。

ミノキシジルは、血管を拡張し頭皮そのものの血流を良くする効果が期待されました。つまり髪の毛に必要な栄養素が運搬されやすくなり、発毛に至るのではないか、ということ。頭部の血流に作用する点を注目されたのです。

知っておきたい副作用

日本においてミノキシジルは医師の指導の下の「処方薬」です。市販薬でもミノキシジル配合薬には、パッケージにはこのような表記をすることを強化しています。

「ご購入前に必ず医師・薬剤師にご相談を。高血圧、低血圧で現在治療中の方、狭心症等、心臓に障害のある方」

つまり血圧関係の疾患のある人には不向きであるとされています。すでに低血圧症の人がミノキシジルで動機や息切れを感じた、と言う事例も報告されています。安全に治療するためにも、クリニックでの診察をお勧めします。その際、血圧測定を希望するのも良いでしょう。

効果が出るまでの目安の期間

ミノキシジルが効果を示す期間の目安は「4か月から半年程度」です。これが発毛を実感する平均的なものになります。とても早い例では「3週間で発毛し始めた」人もいます。一方で半年かけても育毛効果が見られなかった場合は、別の治療法に切り替えるのがベター。ミノキシジルは他の育毛剤との併用も可能です(ザガーロ、プロペシアなど)。これらの育毛剤もやはり医師の指導の下で、相談しながら組み合わせましょう。

薄毛になる理由はさまざま。投薬治療が良いのか、生活習慣や加齢を疑うべきなのかなど、専門医とよく話し合いましょう。