マッサージでヘアサイクルを正そう!

髪の毛は繰り返し生え変わる!

髪には「ヘアサイクル」というものがあります。人間が赤ちゃんから人生をスタートし、老いていくように、髪もまた頭皮から生まれ、活動を終えた後、役目を終えます。ヘアサイクルは個人差がありますが、だいたい3年から7年かけて繰り返されるものです。「成長期」「退行期」「休止期」などに分けられ、髪は発毛と脱毛を繰り返し、頭皮を守ります。正常な場合1日に100本程度の脱毛がありますが、その程度なら心配はありません。脱毛が200本を超えるようになったら要注意。ヘアサイクルが半年から1年未満と、短くなってしまうと、AGA(男性型脱毛症)の可能性があります。

頭皮を優しく扱ってあげよう

髪を生やす土壌となるのが頭皮です。ここを雑に扱ってしまうと、せっかく生えよう伸びようとする髪にストレスがかかってしまい、ヘアサイクルが短くなってしまいます。ヘアサイクルは長いほうが良いので、頭皮はなるべく好条件の状態を保つことをお勧めします。ブラッシング、シャンプー、生活習慣も含めて見直してみましょう。髪が薄くなってきたかな?と気づいたら、対策をすべきです。髪は自分の体の一部です。大切にしましょう。髪をケアすることによって、性格が落ちつく人もいます。ストレス対策にも期待が持てますね。

ブラッシングを重視する

シャンプーの前にブラッシングをしましょう。ホコリを取り、絡みが取れるまでブラシをかけます。ブラッシングにもマッサージ効果があります。頭皮をケアする目的のブラシが、すでに販売されているので、利用してみるのもいいですね。大手デパートや通販で購入可能です。「スカルプブラシ」ナイロン製のものでかまいません。長方形で、毛先に丸いピンのような物がついていて、地肌を美しくします。「パドルブラシ」四角いデザインで、大き目サイズ。短時間でブラッシングを済ませられます。クッション性があるので、頭皮への負担が少ないです。

シャンプーはいたわるようにする

バスタイムは少し長めに取り、シャンプーはリラックスした状態で行いましょう。髪をよくすすぎ、シャンプーはよく泡立ててから頭にのせます。指の腹を使って、優しく髪を洗いましょう。爪を使わないでください。こすり洗いも厳禁です。シャンプーを洗い流します。やや長めにすすぎましょう。リンスやトリートメントは、髪全体を包み込むようにつけるものです。これは頭皮まで至らなくてかまいません。よくすすぎます。タオルで髪をよくふいて、ドライヤーで乾かします。髪とドライヤーは最低でも10センチは離しましょう。シャンプーは1日1回で大丈夫です。