紫外線をあびたら頭皮ケアをしよう!

頭部は最も紫外線を浴びやすい

肌の日焼けにはいつも気をつかうのに、髪や頭皮が紫外線を浴びても、あまり意識しない人が多いのかもしれません。頭皮は髪の毛に守られているから大丈夫と言われてきました。しかしそれは昔の情報です。現代においては、髪や頭皮も紫外線から守ろうという意識が大切です。強い光によって白髪の発生率が上がるという説もあります。せっかく楽しい野外イベントに参加しても、その後なんだか疲れた雰囲気を漂わせているような自分に気付く、なんて、少し悲しくなりますね。日焼けをしたら、しっかりケアをして若さを保ちましょう。

しまった!日焼けした!そんなときの救急処置方法

春先や夏はフェスなどの野外イベントの多い季節。日焼けから頭皮を守るために、帽子やタオルは欠かせませんね。けれどもうっかり忘れてしまったり、予想以上に日差しが強かった場合、頭皮がダメージを受けてしまうこともあります。そんなときは、とにかく冷やしましょう!冷たいシャワーを浴びるか、濡れタオルを頭に巻いてください。軽いやけどの処置と同じく、まずは熱くなってしまった患部を冷やすことが基本となります。ひりひりした感じや、かゆみがなくなるまでしっかり冷やしてください。しかし強い痛みやかゆみがある場合は、皮膚科へ行きましょう。

頭皮にも保湿が必要

冷やした後は、保湿をしましょう。頭皮にも保湿が必要なのです。使用するのは、顔や体用の化粧水や乳液でかまいません。顔に使う基礎化粧品は、ほとんどのものが頭皮や髪の毛にも使えます。ただあまりしっとりしたタイプや、濃いめのクリームは負担になりがちなので、軽めの化粧水を使うのがベストです。しかしここでかゆみや痛みを感じたら、早急に洗い流し、やはり皮膚科へ行ってください。その後、水分を多めに経口補水します。これは普通の真水で大丈夫です。念のためビタミンCを摂ってもかまいません。ただしアルコールは控えてください。

シャンプーは優しく!いたわるように!

頭皮が日焼けした状態は、数日から一週間は続きます。その間のシャンプーは、ゆっくり優しくしてくださいね。お湯の温度は「ちょっとぬるいかな?」と感じる程度(だいたい37度くらい)がベストです。シャンプーは指の腹をつかって、なでるように洗髪します。リンスやコンディショナーは、この期間は控えましょう。洗い終えたら、タオルドライをします。ここでもゴシゴシこすらず、そっと頭を包み込むようにしましょう。ドライヤーは頭からやや離した状態で使います。大切な頭皮ケア。ていねいに行って、育毛しやすい環境を保ちましょう!