秋になると頭髪環境が悪くなる?抜け毛が増える3つの原因とは

秋は抜け毛が多くなる

抜け毛は、生きてる以上誰にでも起こりうる自然現象です。1日50本から100本程度あれば、薄毛の心配は不要と言えます。しかし秋になると、いつもより髪の毛が抜けやすくなったと心配する声もちらほら。もしかしたらその脱毛、季節的な原因が関係しているのかもしれません。実は春夏秋冬の中で、最も髪の毛が抜けやすい季節は秋と言われています。秋と言えば、辛い暑さもひと段落し過ごしやすくなる頃。そんな穏やかな季節に、なぜ沢山の抜け毛が生じてしまうのでしょうか?これから、秋に過度な脱毛を引き起こす3つの原因についてご紹介します!

紫外線に注意!

秋の抜け毛本数は、他の季節の3倍になると言われています。ペットを飼っている方は、秋になると生え変わりを目にする機会もあることでしょう。そして驚くかもしれませんが、その現象は私たち人間にも該当。毛母細胞が入れ替わる、正常な現象と言えます。しかし毛母細胞以外にも、ある3つの原因が抜け毛増加に拍車を掛ける場合があります。まずひとつ目は、紫外線によるダメージ。夏場に強い紫外線を受けた場合、頭皮の奥に紫外線が入り込み、髪の毛を作る細胞を破壊します。頭皮が老化することはもちろん、髪の毛が抜けやすくなり薄毛の進行の加速を招いてしまうのです。

頭皮を清潔に保とう

2つめの原因は、ホコリや汗による頭皮の汚れ。夏場は汗を搔きやすい季節なので、頭皮に汚れが溜まりやすくなります。この状態を放置してしまうと、汚れや皮脂が毛穴に詰まり、頭皮の炎症を引き起こしてしまうことに。毛穴が炎症すればヘアサイクルが乱れ、秋になると抜け毛・薄毛の症状に繋がりやすくなります。そう、いつもと同じような洗髪法で良いと油断してはいけません。時には美容院へ出向き、ヘッドスパなどで頭皮の汚れを取り除いてもらうことが大切です。また前述と関係しますが、美容室へ足を運ぶ際は帽子による紫外線対策を忘れないようにしましょう。

夏でも加湿器を使おう

もうおわかりかもしれませんが、秋は夏場の油断が脱毛に繋がる季節です。そして夏場は、扇風機やエアコンの風によって頭皮が乾燥しがちです。乾燥は頭皮のバリア機能低下に繋がり、秋になるとかゆみやフケ、抜け毛などを発生させます。ひどい場合は頭皮湿疹や頭皮ニキビなどを引き起こし、皮膚科に通わなければならない事態に陥るケースもあります。頭皮バリアは雑菌から皮膚を保護したり、頭皮の水分を保つためになくてはならない機能です。この機能をキープさせるには、夏場でも加湿器などを用いて、乾燥を防ぐことが大切と言えます。