AGA治療にはプロペシアが最適?その効能と副作用について

AGAは治療薬で治せるのか

成人以降、多くの男性を悩ます薄毛。最近ではAGA(男性型脱毛症)の症状が認知され、雑誌やメディアなどで専門のクリニックや治療薬などが数多く紹介されています。多少の抜け毛は育毛剤でケアすることもできますが、成人初期に薄毛が目立つようであれば、クリニックでの治療も視野に入れるべきです。AGA治療は各々の頭皮の状態に合った施術を行い、内服薬を処方しながら薄毛の改善を目指すことがほとんど。そこで今回は、AGAの治療薬として有名なプロペシアについてフォーカスします。その効能はもちろん、気になる副作用についても詳しくご紹介します。

クリニックで処方されるプロペシア

クリニックでAGAと診断された場合、発毛・植毛の施術以外にも内服薬を用いて治療を行います。内服薬はプロペシアを処方しますが、その目的はズバリ男性ホルモンの抑制。薄毛を進行させるホルモン、ジヒドロテストステロンを減らす事で抜け毛に歯止めをかけます。費用はクリニックにもよりますが4,000円~9,000円程度が相場。ネット通販で取り扱うケースもありますが、アレルギーや健康への安全を考慮するなら、クリニックからの処方がベストです。ちなみにプロペシアはあくまで商品名。AGAに効果的な成分の正式名称はフィナステリドです。

プロペシアは成人以降の治療薬

プロペシアは、20歳~50歳までの男性に向けて開発した治療薬です。ここで注意して頂きたいのが、未成年の方は服用に向かないということ。プロペシアは男性ホルモン抑制の成分があるため、体の発達が著しい年代には不向きとされています。また、50歳以上の方の服用は禁止されていませんが、年齢の経過と共に代謝機能が落ちてしまうので、期待通りに薄毛や抜け毛予防の効果が出ないケースが懸念されます。そして持病などで他の薬を服用する機会が多くなる年代なので、飲み合わせによっては副作用の影響が現われる場合もあるようです。

副作用はあるのか?

AGAの治療薬に限った話ではありませんが、薬を内服する上で心配なのが副作用の危険性。ごく稀ですが、プロペシアにも若干の副作用が見込まれます。特に影響を受けやすいのが、肝機能に何らかの異常がある方。もしも肝機能障害に気付かず服用した場合、肝不全や肝硬変になるリスクが高くなると言われています。心配な方は健康診断や血液検査で肝機能の状態を調べることができるので、前もって医療機関で検査を受けるようにしてください。そして、早期のAGA改善を目指したプロペシアの過剰摂取もご法度。必ずドクターの診断に従い、用法用量を守って正しく服用しましょう。