育毛剤の選び方は、自身の体質を把握することが大切!

その育毛剤、体質に合ってる?

育毛剤を使用しているのに、ちっとも抜け毛が改善されない。実はその症状、体質に合っていない育毛剤を使い続けていることが原因かもしれません。例えば花粉症に悩まされている人に、風邪薬を処方しても意味がありませんよね?この例えは、育毛剤の選び方においても当てはまることなのです。育毛剤が合わない、もしくは薄毛の症状がひどくなったと感じるようであれば、速やかに使用を中止することが先決。そして自身の体質に合った育毛剤を選ぶか、専門のクリニックで薄毛の治療を行うことが大切です。今回は、体質別に適した育毛剤の選び方についてご紹介します。

頭皮の皮脂分泌抑制には、コレ!

抜け毛を引き起こす原因のひとつに、頭皮の皮脂が過剰であることが挙げられます。皮脂が過剰に分泌すると毛穴が詰まり、髪の成長を妨げてしまうのです。脂性の頭皮に悩まされている方は、普段の食生活が起因している場合もあるので、なるべく脂っこい食事を控えることが大切です。そして育毛剤を選ぶ上で確認すべきは、その成分。例えばドクダミエキスを配合した育毛剤には、消炎効果や過剰な皮脂分泌を抑えるはたらきがあります。またオドリコソウエキスを配合したタイプのものも、皮脂線の活動を抑制する効果あるのでオススメです。

乾燥肌にはヒアルロン酸を

脂性の頭皮とは真逆ですが、乾燥がひどい頭皮も抜け毛の原因になります。冬は特に空気が乾燥し、頭皮環境が悪化してしまうので保湿の対策が必要です。ヒアルロン酸は化粧水などによく使用される成分ですが、頭皮の保湿にも大活躍。角質層の水分をキープし、蒸発を防ぐはたらきがあります。また、ヒアルロン酸の効果を促進する上でなくてはならない成分と言えば、ヒオウギ抽出液。毛母細胞を活性化し、頭皮環境を整える効果があるのでオススメです。自身が乾燥肌という自覚がある方は、これらの成分が配合された育毛剤を選ぶようにしてください。

AGAにはミキノシジル系が最適

様々な薄毛の症状の中でも、特に多いと言われているのがAGA、即ち男性型脱毛症です。一般的な育毛剤では完治が難しいとされるこの症状は、主に男性ホルモンが要因と言われています。また、遺伝や体質なども要因のひとつと言われているので、改善を目指すのであれば専門のクリニックを受診し、治療を行うことが必要です。そしてクリニックが推奨する育毛剤と言えば、ミキノシジル系の育毛・発毛剤が有名。ミキノシジルには血管を拡張させ、血流を循環させる作用があります。血流が良くなることで毛根内の毛乳頭が刺激され、発毛効果を促すことができます。