思ったよりも深刻?薄毛を放置するリスク・末路について

薄毛は誰にでも起こりうる症状

同窓会などで久々に友人と再会した際は、昔なじみとはいえ社交辞令を使いがちです。「きれいになったね」や、「痩せたんじゃないか」など、ちょっとしたお世辞は大人になった証拠でもあり、照れくさい場面でもありますよね。しかし懐かしいメンバーの中には、大人になり過ぎた外見を持つ方もちらほら。薄毛が目立つ友人を見かけ、ああはなりたくないと感じる方も多いことでしょう。そしてとっさにトイレへ駆け込み、自身のヘアスタイルをくまなくチェック。その危機感ゆえの行動、決して間違ってはいません。なぜなら、薄毛や脱毛は誰にでも起こりうる症状だからです。

薄毛の進行は体質や生活習慣に起因する

ご高齢の方々をよく観察すると、髪の毛が全く無い方や、帽子を深くかぶる方が多いことに気付くと思います。そう、現時点で髪の状態が健康であっても、薄毛の症状は徐々に進行していきます。そしてその進行が早いか遅いかは、個人の体質・生活習慣によりけりです。年齢を重ねても髪の毛に執着するか否かはその人次第ですが、最近はAGA(男性型脱毛症)専門クリニックができてしまうほど、髪の毛の存続を願い通院する方が増えています。そして、通院するという積極的な行動は正しい選択と言えます。将来髪の毛に執着するかどうかは、高齢になるその時までわからないからです。

人によって異なる薄毛の原因

薄毛の原因は、人によって様々です。例えば肌質が脂性肌の方は、毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、抜け毛を増やしてしまう原因になります。また、乾燥がひどくなると乾燥性皮膚炎を招き、頭皮環境や抜け毛の症状を悪化させてしまうことに。そして、薄毛の症状の中で最も多いとされるのが、前述で述べたAGAです。AGAは男性ホルモンを要因とする、進行性の脱毛症です。徐々に毛髪が抜けることを特徴としており、その前兆はとてもわかり辛いと言われています。ちなみにAGAによる抜け毛は、細く短い毛髪、つまりは成長し切れていない毛髪が多い傾向にあるようです。

早期発見・早期治療が大切

薄毛の症状に限った話ではありませんが、人は危機感を感じないと行動しないものです。そして最悪なのが、危機感を感じたときには深刻化しているということ。このようなケースは、少ないようで意外に多いと言えます。例えば、虫歯は違和感を感じる程度であれば、そこまで重症じゃないかのように思えます。しかし虫歯検査後に、治療が長期化してしまう場合や、手術により高額な費用の支払いを余儀なくされるケースがあります。そして以上の点は、AGA治療においてもよくある話です。虫歯もAGAも、早期発見・早期治療に努めることが大切なのです。