女性の円形脱毛症 女性ホルモンと円形脱毛症の関係

円形脱毛症は男性だけではない

知らないうちに頭皮の一部分に十円玉位の脱毛痕が!そんな経験ありませんか?そう、その名も円形脱毛症。女性でなくとも髪は体の一部であり大切なもの。たとえわずか数センチ大だとしても受けるショックは決して小さくありません。実際円形脱毛症は、男女年齢問わず発症するもので、日本では人口の1~2%の確率で発症しています。意外にも多いと思いませんか?髪は女の命とも昔から言われているほど、特に女性であれば少しでも早く解決したいですよね。ではこの悩ましい円形脱毛症について掘り下げていきましょう。

サイズは様々、円形だけではない?

その名の通り、基本的には頭に丸い脱毛斑ができるのが一般的ですが、それだけではありません。

10円玉サイズのものがいくつかできてしまうものや、側頭部などに蛇が這うように広範囲にわたって脱毛してしまうもの、そして更に脱毛部分が大きい、全ての髪の毛が抜け落ちてしまうケースもあります。円形脱毛症でも円形だけでく様々な形で抜け落ちるケースがあるんです。そしてその原因も1つではありません。特に女性の円形脱毛症の原因には、ホルモンバランスの乱れが大きく影響しているとされています。ではどのように女性ホルモンが関係しているのでしょうか?

女性ホルモンが影響する?

まず円形脱毛症の原因でよく聞く「ストレス」。過度なストレスが続くと、自立神経のバランスが乱れ、結果女性ホルモンのバランスも乱れ、そして減少してしまいます。女性ホルモンには健康な髪の成長促す働きがあるで、減ってしまう事で円形脱毛症の原因に繋がってしまいます。また更年期や出産後にも女性ホルモンは減少してしまいます。閉経前後の更年期や産後に円形脱毛症を発症するケースも少なくありません。またアトピーなどと同じ自己免疫疾患が原因となる円形脱毛症も、女性ホルモンのバランスの乱れが要因の1つとも言われています。

女性ホルモンを整えるには?

円形脱毛症を予防するためにも日頃から女性ホルモンのバランスを意識した生活を送ることが大切です。まずは食事。マグロやかつお、サーモン、ナッツ類などは女性ホルモンの分泌を促す効果があります。そして大豆製品に含まれるイソフラボンは女性ホルモンを同じ働きをするとされているので取り入れましょう。また食事だけでなく規則正しい生活も自立神経のバランスを良くするためには重要です。ただ円形脱毛症は様々の原因があり、自然に治るものもあれば医師による治療が必要なケースもあります。悩んだらまずは専門医の診察をうける事をお勧めします。